動体視力と運転とは

自動車は人だけでなく、物も運べる大変便利な乗り物です。公共交通機関があまり充実していない場所では特に不可欠で、一家に一台というのは当たり前になってきているほどの、クルマ社会です。
しかし、それに比例するように自動車による交通事故も増えてきました。自動車による事故はほとんどが運転手の過失によるところが大きいのが現状です。つまり、人間の行為ですので、それぞれが気をつければなくならないものでもないというわけです。しかし、がんばればよいというものではなく、自動車を安全に運転するための条件が存在します。
その一つが、ドライバーの視力と視機能です。
視力は年を経るごとに衰えてきます。視力に不安を感じるようになると、今まで行えてきた動作や瞬発力が鈍くなります。
また、視力には静止した物を見る、静止視力と、動いている物を見る動体視力があります。普通、動く物を見るとき、視力は低下します。速度が速くなるとさらに低下します。動体視力の低下は距離判断も鈍らせるため、事故を起こす確率も増える原因となるのです。動体視力は体のコンディションにも影響しますので、スピードの出しすぎはしないほうがいいですし、高速道路なども気をつけて運転しましょう。

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